カテゴリー: 巷の美食の記事一覧
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#煮干しラーメン~懐古名店 浅草「つし馬」
■ 中華そば つし馬 (2018年閉店) かつて東京浅草で本格的な津軽ラーメンを堪能できる店がありました。わたしの津軽ラーメンの初体験は、本場青森津軽ではなく東京浅草だったのです。当時仕事の関係で浅草によく行っていたこと […]
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#ステーキ~懐古名店「ステーキカフェ ケネディ」
カフェ感覚で気軽にステーキが楽しめたのに・・・ 1998年1月に個人経営のステーキ店としてケネディ1号店が開業。アメリカンスタイルで手軽にステーキが食べられるということで人気を博し、首都圏に次々と「カフェ感覚で気軽にステ […]
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#ぶんご海鮮丼~大分の海の幸丼めぐり
大分県(古くは豊後「ぶんご」の国)は瀬戸内海と太平洋をのぞみ、複雑なリアス式海岸とあいまって豊富な漁場となっています。関アジ・関サバ、城下カレイ、臼杵ふぐ、ブリ、タコ、ウニ、カキ、イセエビなど1年中通して新鮮な旬の魚介を […]
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#うなぎ蒲焼~後世に残したい浜松「八百徳」のうな重
日本人の食文化にうなぎが登場するのは、さかのぼること新石器時代といわれています。遺跡の中にうなぎの骨があったそうです。文献としては「風土記」(713年)、「万葉集」(759年:大伴家持の歌2首)にうなぎが登場します。その […]
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#カツカレー~後世に残したい「キッチン南海」のカツカレー
◆ カツカレー生誕100年! カツカレーが生まれてから100年になるそうです。創業1918年、浅草の洋食屋「河金」の名物「河金丼」が最初と言われています。お客さんの「カツにカレーをかけてくれ」というオーダーがはじまりで、 […]
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#ふぐ~大分臼杵ふぐ
■ふぐに関するウンチク~Wikipediaより ◎ ふぐは漢字で「河豚」と表記しますが、「河」と書くのは中国で食用とされるメフグが河川など淡水域に生息する種であるためで、また、このメフグが豚のような鳴き声を発することから […]